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佐々木良子宣教師を支える会
日本基督教団 小松川教会にて13年間、牧師として歩まれた佐々木良子先生がドイツのケルン・ボン日本語キリスト教会へと2016年4月より派遣されることになりました。
教会員から慕われ、信頼されていた先生が、その安定した地位にとどまることよりも、主からの招きに応じて、海外宣教に出かけることを決心されたのです。とはいえ、充分な経済基盤が整っていない状態であることを知りながら出て行かれる佐々木先生を、ただ見送るだけでなく「支える会」を結成する運びとなりました。
海外宣教は、誰にも出来ることではありませんが、誰かがやらなければならないことです。
私たちは、与えられたものを用いながら、それぞれの持ち場で役割や使命を果たし、出来ることをしながら、私たちに代わって歩まれる人たちに感謝の気持ちをもって支えていくことで、その宣教に参加できることを感謝しています。
こうした私たちの気持ちに賛同し、志をもって、この会に参加して下さる方を募っております。
■支える会の目的
1.霊的・経済的に支援
2.佐々木良子宣教師との連絡事務
3.ドイツと日本の宣教の橋渡し
4.宣教ニュースの発行
5.デピュテーションで一時帰国の際のサポート
支援金送金先
郵便振替:00120-3-450845
銀行口座:三菱東京UFJ銀行 小松川支店
店番463(普通)口座0113856
*上記口座名義: 佐々木良子宣教師を支える会 会長 物井惠一
*定期的ご支援いただく場合は、毎月一口1000円からお願いしております。
随時の自由献金も受け付けております。
お祈りください~二つの働きが一つとなって~
宣教は、現地に派遣されて宣教師になるか、支える側になるかどちらかです。海外に遣わされることだけが宣教ではなく、送り出してくださった皆様にも大きな役割を担って頂いています。
祈りは大きなな力と支えです
1. ケルン在住の人々の魂の救いのために
2. 日本の教会の素晴らしさを、証ししていけますように
3. 家庭集会に集っておられる未信者の方々が教会の礼拝に繋がり、イエスさまを受け入れることができますように
4. シリア難民を受け入れている中で、イスラム教が拡散していく懸念があります。教会離れしている人々が今一度イエス・キリストに立ち返り、ドイツの教会が強くなりますように
5. テロ集団の悔い改めのために・テロから守られますように
6. 佐々木良子宣教師のドイツ語の学びと、新しい環境に馴れて霊肉共に支えられますように