応援伝道 2016/10/09
私のこと、教会のことを思ってお忙しい中、おいでくださり何とお礼を申し上げてよいやら・・・感謝で一杯です。
特に後日知ったのことですが、小松川教会でお母さんのように私を見守り支えてくださった方が、
礼拝に集ったみなさまに「先生をくれぐれもよろしくお願いいいたします」と、頭を下げていかれたそうです。
愛に溢れる親心に心がじ~んとして胸が熱くなりました。この深い愛に私も精一杯お応えしていきたいです。
更に教会員の方々が総動員で日本からの皆さまをこころから歓迎してくださったことは感動でした。
私がまだ慣れていないだろうからと電車の切符の手配などに一緒に付き添ってくださった方、オルガニストの
練習のためにお手伝いくださった方、賛美のご奉仕をしてくださった方々、観光案内してくださった方々、
お食事に招待してくださった方など、皆さまがご自身の全てをささげてくださるお姿を通して、この方々に
これからも尽くしていきたい!!!と新たな決意が与えられました。
ケルンの地での私の大きな大きな財産となりました。
日本とドイツでの溢れる愛が「足りない私に大きな力が与えられ、教会の皆さまの励みになっているんだなァ~!」とつくづく噛み締めています。
アッという間に半年が経ちましたが、この地で与えられた時間を主が喜んでくださるような日々を送りたいと強く思っています!


